2010.12.23(木)
ヴェルサイユへ。
フランス黄金時代を象徴する世界遺産☆【ヴェルサイユ宮殿と庭園見学】(入場観光)。
昼食後、華の都パリへ。
パリ市内車窓観光へご案内します。
※※※ 嬉しいゆったり2連泊 ※※※
宿泊地:パリ泊】スタンダードクラス
朝食後、バスに乗ってベルサイユ宮殿へ。
雪景色のベルサイユ宮殿でした。お庭が大雪で残念ながら見学中止に。
なので宮殿内の窓からお庭を眺めました。
一番豪華だった鏡の間では、毎夜、毎夜、舞踏会が開かれていたんですね。
広く見えるのは壁が鏡張りになっているからだったんだと実感。
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NHK世界遺産「ベルサイユ宮殿と庭園」 分 類 :文化遺産 登録年 :1979,2007年
昼食はベルサイユ宮殿から徒歩2分ほどのレストランで。
メインの肉はローストダックでした。
フランスは、やっぱりパンがおいしいです。
せっかくフランスに来たのだから頑張ってフランス語でパンのお替りをお願いしました。
フランス語は、添乗員のコジマさんに教えてもらいました。
「アンコールパン、シルブプレ」(パンのお替りをお願いします)
そのおかげか?帰りに紙パックのジュースを頂けました。
添乗員さんが、めずらしい事もあるものだと言われてました。
「メルシーボクー」(本当にありがとう)とフランス語でお礼も忘れず帰りましたよ。
昼食後はまたバスに乗り込み予定より早めにパリへ。
エッフェル塔と記念写真を撮ってからパリの凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを車窓観光
添乗員の小島さんが機転を利かせてオペラ座の前の百貨店で自由行動の時間を作ってくれました。
ツアー最後の夕食は、フランス名物のエスカルゴ。子供達はカタツムリだーと言ってました。
ガーリックバターのソースはパンに付けて食べてもおいしいです。
何日もお世話になったバスのドライバーのトニーさんともお別れです。
パリの郊外にあるホテルにチェックインすると、急いで荷物を置いて添乗員さんと希望者だけで地下鉄を使ってセーヌ河のクルーズに出かけました。
ホテルから地下鉄の駅までは、雪道だったので15分ぐらいかかりました。
そして地下鉄は、結構デンジャラスな乗り物なので初めて乗る人は時間に余裕をもって出かけて下さい。
日本の地下鉄と違い、ドアはすぐ閉まるので早く入らないといけないし、降りるときは自分でドアを開けないといけません。
次はどこの駅とかのアナウンスもなく、最初はちょっと緊張します。
宿泊ホテルからエッフェル塔に行くためには地下鉄の路線を1度乗り換えしないといけないので、添乗員さんなしでは私なら行けない感じです。
そして地下鉄の駅を降りてからエッフェル塔まで10分ぐらい歩きました。
エッフェル塔は夜になると毎時0分にキラキラと白い光の電飾が線香花火のように光ります。
セーヌ川のクルーズは、エッフェル塔の近くの乗り場から出航でした。
添乗員さんなしでは、こんなにスムーズに来れなかったと思いますので感謝です。
クルーズ船はガラス張りで景色がよく見えますが、かなり寒かったです。
この日は海水の上昇の関係で途中までしか下れませんでしたが、雰囲気は十分味わえました。(ちなみに翌日の夜は海水位が上昇しすぎで運航中止だったようです)
クルーズ船の乗船料金は大人一人11ユーロだったと思います。
ホテルからエッフェル塔までは50分ぐらいかかるので、帰ってきたら日付が変わってました。